【発題】              Bible Study Links@Page      2019.9.16-Mon
あなたは、大いなる愛のなかにあり、偉大な計画を実現すべきです。 これがあなたの「豊かな人生」です。
(あなた = 万人)                  http://bit.ly/2Albert
【1】

以下に記す【3】は、日本バプテスト宣教団-Wikiの文章です。
すてきな頭字法ですね。ゆ た か な じん せ い

この文章は、「 豊かな人生のための四つの法則   ビル・ブライト 著」を基本にして、頭字法で説明するために、
再編したのではないでしょうか。(あくまでも、わたしの予想ですが。)

「 豊かな人生のための四つの法則   ビル・ブライト 著」(レイアウトがいいですね。) (原文)



【2】 (以下、引用) (「日本バプテスト宣教団の文章」を引用) あなたにとって豊かな人生とはどのような人生ですか。 それでは、聖書がどのように答えているかをお知らせしたいのですが、よろしいでしょうか。 神は豊かな人生をあなたに与えようとしておられ 私たちは、「どんなことがあっても、いつでも力強く生きていける力」や、「心の安らぎ」、「恐れのない人生」、 「本当の生きる目的」などを求めて生きています。 イエス・キリストがこの世においでになってくださった目的は、私たちにこのような生き方を与えてくださるためでした。 「わたし(イエス・キリスト)がきたのは、羊(イエス・キリストに従う人)に命を得させ、豊かに得させるためである。」(ヨハネ10:10) John 10:10 私たちは罪の赦しを必要としています。 私たちの「罪」が豊かな人生をいただくためのさまたげとなっています。 聖書の言う「罪」とは、本当の生きておられる神のご都合を伺わないで、 いつも自分の都合だけを中心とする生き方のことです。 このような生き方の結果として、私たちは、心に高慢を抱いたり、人を裁いたりして、 きれいな心を持つことができないでいるのです。 私たちは皆、人の前でどんなにきれいに見えても、神の前では罪深い者です。 「人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっています。」(ローマ人への手紙 3:23) Rom 3:23 神の赦しが無ければ、豊かな人生は得られません。でも、神は私たちの罪を赦してくださり、 今の地上での生活において豊かな人生を与えてくださり、肉体的に死んだ後、 神と一緒に永遠に天国に生きることができるようにしてくださいます。 「わたしたちは御子において、その血によってあがなわれ、罪を赦されました。これは、神の豊かな恵みによるものです。」(エペソ人への手紙 1:7)Eph 1: 7 誰でも赦していただけます。 神はこの豊かな人生を求める人なら誰にでもそれを与えてくださいます。(ローマ10:13) Rom 10:13 「神は、その独り子をお与えになったほどに、この世を愛された。 独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命(豊かな人生)を得るためである。」(ヨハネによる福音書 3:16)John 3:16 神ご自身が私たちのためにそのドアを開いてくださいました。 神は愛であります。 「神は愛である。神はそのひとり子を世につかわし、彼によって私たちを生きるようにしてくださった。 それによって、私たちに対する神の愛が明らかにされたのである。」(ヨハネの第一の手紙4:8-9) 1John 4: 8-9 神は聖なるお方で、罪はありません。神はこうおっしゃっています。 「わたしが聖なる者であるから、あなたがたも聖なる者になるべきである。」(Iペテロ1:16)1Pet 1: 16 神の御子イエス・キリストは私たちの罪を背負って十字架で死んでくださいました。 「私たちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自身の身に負われた。」  そして、三日目に復活され、ご自身が神の子であることをはっきりと証明されました。 「すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、私たちの罪のために死んだこと、そして葬られたこと、 聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと。」(コリント人への第一の手紙15:3-4) 1Cor 15: 3-4 それでは、私たちは、何をすれば(「何」(なに)→「な))、罪の許しを得て、今から豊かな人生を生きることができるでしょうか。 じん 人生の方向転換をします。 あなたが運転しているとします。その時誰かが回ってくださいと頼んだら、 その人は何をするようにと頼んでいるのでしょうか。 方向を代えてくださいと言っているのでしょう。 今までの罪深い自分と罪からの方向転換をする。このことを聖書は、「悔い改める」と言っています。 「あなたがたも悔い改めなければ、みな同じように滅びるであろう。」(ルカによる福音書13:3)Luke 13: 3 そして、キリストへと方向転換をして、キリストだけを信じる。 「だれでも私についてきたいと思う者は自分を捨て、日々自分の十字架を負って私に従ってきなさい。」(ルカによる福音書9:23)Luke 9: 23 聖書の約束に確信をおきます。 あなたも神の赦しを得て、豊かな人生をいただきたいと思いますか。そのためには、 1.自分が罪人であることを認める。 2.あなたの罪から離れたいと心から願う。 3.イエス・キリストが十字架の上であなたのために死んでくださり、墓から復活されたことを信じる。 4.聖霊によってイエス・キリストがあなたの生涯に今、お入りくださるよう に、お招きをする。 今ここで、心で決心をしてキリストに従う生活を始めませんか。聖書にある、神の約束をもう一度聞いてください。 「すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、 あなたは救われる。なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。」(ローマ人への手紙 10:9)Rom 10: 9 今、祈ってイエス・キリストを受け入れましょう。 それでは、お祈りをしますので、わたしの後に続いてお祈りしてください。これは私が今のあなたの気持ちを汲んで、 お祈りを導いてあげますが、自分の祈りとして祈ってください。 「主イエス・キリストの父なる神様、私は、自分が罪人であり、あなたの赦しが必要であると分かりました。 私はあなたの御子イエス・キリストが私の罪のために死んでくださり、三日目に復活してくださったことを信じ、 罪から離れたいと思います。今、私の心と生活の主として、救い主としてお入りくださるようにお招きします。 そして、これからあなたが与えてくださる豊かな人生を生きることができるようにしてください。 私は自分の生涯をあなたにお委ねし、教会の交わりの中であなたにお仕えします。 私の祈りを聞いてくださったことを感謝します。アーメン」 社団法人日本バプテスト宣教団-Wiki (以上、引用)

【3】 (2019.10.19-Sun の文章「始め」)

上記の「日本バプテスト宣教団の文章」(【2】)を見て、

おる分野に特有の語を用いずに、一般的な語を用いることが大切と考えました。

「神」とは「おおいなる愛」(the Great Love)です。(言い換えること、換語 paraphraseという手法ですね。)

この「おおいなる愛」を説明する聖書の文章に「第1コリント 13章」があります。1Cor 13: 4-13 

この「おおいなる愛」の実践者が「イエス=キリスト」です。 cf. 「WWJD?」って何でしょう?

この「おおいなる愛」の【活動力】(activityとも、powerとも、energyとも言いたい)が「聖霊」(the Holy Spirit)です。

「罪」(sin)とは、「他者を害すること、さらにさかのぼって、この他害の背景となる悪意(malice)」です。

神(いわば光)の影が、この「罪」(sin)です。

神の願いは、愛の実現(realization)なのですが、そこから「それる」ことです。( = 的外れ(まとはずれ)))。

ハマルティア(ギリシャ語)-Wikiという語があります。

なお、医学の中で、このことばに由来した用語を使っているものがあります。

病理学の過誤腫(ハマルトーマ)-Wikiです。

>"to miss the mark" (的外れ)or "to err" (上記 ハマルティア(ギリシャ語)-Wikiの説明から)(以上)