『四念処』(1)我が身不浄(2)受は苦(3)心は無常(4)法は無我なり、に基づく瞑想。
『四正勤』(四正断) 「二正勤二正断」とも。今なしている善を拡大することに勤め、
未来に対してより多くの善を行うことをイメージしてそれが必ず達成出来るように努力する。
『四神足』(四如意足)四つの基礎の構築。●「欲神足」目的(=悟り)を達成する為の決意を
ひたすら唱え続けること。●「精進神足」目的に向かいひたすら精進。●「思念神足」目的の達成を強く思念。
●「観慧神足」いままでの実践により目的達成の智慧を得る。
『五根・五力』五つの能力を身につけることにより五つの力を獲得する実践。
◎「信根」信を強く潜在させることにより、信と帰依の能力を発揮すること。
◎「精進根」精進を多く内在することにより、精進の力を発揮すること。
◎「念根」四念処などを修習することにより、修習した念力を発揮すること。
◎「定根」サマディーを修習することにより、サマディーの力を発揮すること。
◎「慧根」智慧を増大することにより大いなる神通力を発揮すること。
『七覚支』七つの覚醒を支える段階。
●1「念覚支」四念処など瞑想の徹底。●2「択法覚支」今、どんなダルマの実践をなすべきか徹底的に検討する。
●3「精進覚支」検討したダルマに対して徹底的に実践。●4「喜覚支」ダルマを実践する前に喜び、実践しながら
喜び、終わった後に喜び、ダルマの実践の進歩を見ながら喜ぶこと。●5「軽安覚支」ダルマの実践により心身が
軽快になること。●6「定覚支」空無辺、識別無辺、無所有境、非認知非非認知境という四段階のサマディーを
経験すること。●7「捨覚支」すべてに対して無頓着になり、とらわれの心をなくすこと。
参考;「四無量心」 聖慈愛(Jesus) 聖悲哀(観音) 聖称賛 聖無頓着 の順番に実践する利他行
伝統仏教における 慈、悲、喜、捨
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サンスクリット語辞典
智徳の轍 wisdom and mercy
祝福@仏教系
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【御霊の実】(Gal 5:22)
愛
平安 喜び (内面)
親切 寛容 (他者に「関心」(かん-しん)
善意
柔和 誠実 (スタンス。成乳(せい-にゅう)
自制
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心に平安 John 14:27 Rom 8:28
失敗した時 Luke 22:31-32 John21:15-17
心配ごと Matt 6:25-34
失敗しかかった時 2Cor 4:7-18
悲しみの時 2Cor 1:4
誘惑 Matt 4:1-11 1John 2:15-17
疲れた Matt 11:28
忙しい Luke 10:38-42
争い Eph 4:25 Jas 4:1-3
近親者を失った 1Cor 15:1- 1Thess 4:13-18
病気の時 Jas 5:14-18
信仰に力がないと感じる時 Acts 1:8 2Cor 12:9
孤独な時 John 14:18
死 2Cor 5:1-10
劣等感 1Cor 7:17-24 2Cor 4:7
罪を犯した 1John 1:9
人に中傷された 1Cor 4:3-4
試みの時 1Cor 10:13 Jas 1:2-4
欠乏の時 Matt 6:24-34 Phil 4:12
忍耐 Heb 12:1-13
人を裁く心の強い時 Luke 6:37-42
損失を受けた時 Phil 3:7-9
迫害の時 Heb 13:12-14 1Pet 1:6-7
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