(1)profileを作成する。
部屋 氏名 年齢 性別 原疾患(多くはCarc) 合併症 転移部位
present illness(ここに到る経過。痛みの履歴と治療歴をも含む。)

(2)親族の構成 (key person(s)を確定する。どこまでの「輪」で看取るか。)

(3)御本人は、病態と「予後」をどこまで認識しているか。(【予後と向き合う】)days, weeks, (months)
参考; Alb, ChE, Lym
その上で残された日々にどのような目標を設定できるか。(doというよりも、be=「どうありたいか」)
自宅へ帰って「在宅緩和ケア」なら、近くのfollow医の確保・依頼。Life planningということ。
緩和ケアでは、「点滴を限定するし、昇圧剤を用いない。また心肺蘇生をおこなわない。」(その確認)

(4)Dx→Tx   (QOLを向上させるための日々の「問題解決モデル」)
対処すべき問題点 #1〜#n →対処方法、そしてそれに対する改善度合
(痛み、これは確実に取ってあげたい。呼吸器症状、消化器症状。)

以上、

4P

Profile, Persons(Pegigree), Prognosis, and Problem-oriented approach