「ダイジェスト・バイブル」(新改訳) by 聖書刊行会
Part I 「よく知られている聖書のことば」検索箇所
わたしは葡萄の木 john 15:5
疲れた人、重荷を負った人 matt 11:28
人はパンだけで--- matt 4:1-4 luke 4:3-4 deut 8:3
地の塩、世界の光 matt 5:13-16 mark 9:49-50
片方の頬 luke 6:29-30 matt 5:38-42
あなたの敵 luke 6:27-28 matt 5:43-48
『主の祈り』 matt 6:9-13 luke 11:2-4
宝を天に luke 12:33-34 matt 6:19-21
野の花、空の鳥 matt 6:25-34 luke 12:22-31
求めなさい。そうすれば与えられます。 matt 7:7-8 luke 11:9-10
自分にしてもらいたいと望むとおり、人にもそのようにしなさい。 luke 6:31 matt 7:12
狭い門 matt 7:13-14 luke 13:23-24
新しい葡萄酒は、新しい皮袋に mark 2:21-22 matt 9:16-17 luke 5:36-39
一粒の麦 john 12:23-26
迷える羊 luke 15:1-7 matt 18:11-14
覆われているもので、現されないものはない matt 10:24-27 luke 6:40 john 13:16
あなたの隣人を愛せよ mark 12:28-31 matt 22:34-40
医者を必要とするのは mark 2:15-17 matt 9:10-12 luke 5:29-32
安息日は人間のため mark 2:23-28
カイザルのものはカイザルに mark 12:13-17 matt 22:15-22 luke 20:20-26
『山上の説教』matt 5:1-12 luke 6:20-25
モーセの十戒 exod 20:1-17 deut 5:6-21
Part II 「聖書の中心的な教え」 検索箇所
1. 聖書とは
john 5:39
あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。
その聖書が、わたしについて証言しているのです。
2tim 3:15-17
聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
2. 神とその愛
gen 1:1 john 3:16 1cor 8:6 1john 4:10
3. 人間とその罪
gen 1:26-27 gen 3:1-7 rom 3:23
4. 救い主キリスト
acts: 4:12 2cor 5:17 1tim 2:5-6
5. 聖霊について
john 14:16-17 gal 5:16-17
6. 信仰とは
heb 11:1 rom 3:28 gal 2:16 gal 3:26
7. 教会とは
matt 16:13-18 eph 1:22-23
8. 復活
1cor 15:3-5 1cor 15:13-14
9. キリストの再臨
1cor 15:23-24
Part IIIの「おりにかなった助け」 全部 一部
(副題は)〜毎日を生き生きとさせてくれる聖書のことば〜
疲れて心のやすらぎがほしいとき matt 11:28-30
不安な気持ちを静めるために john 14:27 rom 8:28
悲しみを喜びの心に変えるためには ps 23:1-6
よりよい人間関係を保つために marc 10:43-44 jas 1:19
人生の決断のために jas 1:5
眠れない夜に ps 3:5-6
イライラしたこころをしずめるために luke 10:38-42
心配事をふきとばすために phil 4:6-7 1pet 5:6-7
誘惑に勝つために matt 26:41 1john 2:15-17
人生の目標めざして phil 3:12-14
感謝と喜びの心を持って ps 33:1-5
病床の中での慰め ps 46:1-3
確信のある人生を acts 16:31 rom 10:9-10
困難の中で希望を見出す ps 94:18-19 →挿絵はFootstep
失敗から立ち直るために luke 22:31-32
孤独な時 john 14:18
恐怖におそわれた時 matt 10:28-31
友人に裏切られた時 luke 17:3-4
愛する者が亡くなった時 2cor 1:3-5
[本の最後のpege] 1pet 2:22-24 特に1pet 2:24
(2ケ所の注釈)
眠られぬ夜をも「神の賜物」と解することが常に善いことであろう。
それは善用されるべきことで、わけもなく反抗されるべきでない。
言いかえれば、不眠には何か目的があり得はしないか、あるべきでは
ないかを自分に問い、そのような時間にいつもよりいっそうよく
聞こえる静かな声に耳を傾け、他のあらゆる思念をしりぞけることが、
ともあれ良策であろう。(カール・ヒルティ)
「諸君は必ず失敗する」
明治期の政治家で東京専門学校(のちの早稲田大学)の創立者、
大隈重信は雄弁家として聞こえた。彼は言う。失敗の中に多くの
経験を、その経験によって、さらなる成功を期することができると。
「失敗は成功の母」であることを言ったものである。